2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

仏の一部としての不動心

不動心には、根本において、「仏への愛」がなければいけません。仏を愛する気持ち、「自分は大宇宙を創っているものと一つなのだ」という気持ちが必要です。 『不動心』 P.223 ※幸福の科学出版http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=152…

人類創造の秘密

神が何ゆえに人間を創ったか、その根本を忘れてはなりません。人間を創った理由は、その人間を生かしめ、自らに代わって大いなる仕事を成し遂げてほしいという願いがあったからなのです。 『光ある時を生きよ』 P.91 ※幸福の科学出版http://a07.hm-f.jp/cc.p…

他人の価値観に負けるな

他の人の価値観や尺度に振り回されてはいけません。 人生には、周りの人の言うことを聞かなければいけない面もありますが、周りの人がいくら言っても、それを聞いてはいけない面もあります。一本、筋を通していく生き方も大事なのです。 『「アイム・ファイ…

幸福な人の心

幸福にならんとする人は、まず、みずからの心のなかに、静かなる湖面のごとき、平らかで光り輝く水鏡を持っていなくてはなりません。幸福になるためには、その鏡がいつも平らかで、光を放っていなくてはなりません。 『人生の王道を語る』 P.56 ※幸福の科学…

生き方を発明しよう

人生の生き方も発明しなければなりません。だれもが自分自身のオリジナルな人生を生きているのですから、他の人の発明がそのまま自分の人生に使えるとは限りません。オリジナルな人生のなかで、各人がどのような新しい発明をするかが大事なのです。新しい「…

理想を描き続けるという才能

自分の理想像を繰り返し心のなかで描くことが大事です。それを繰り返し心に描く力があるかどうか。それが、実は、あなたの才能でもあるのです。 『未来の法』 P.46 ※幸福の科学出版http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M495053&c=2305&d=0048 ※Amazonhttp://a07.hm-…

八正道は、「八つの反省基準」

自分が生まれてから今までに生きてきた歩みを振り返り、不調和を心のなかにつくった原因を追究し、そうしたものをひとつひとつ反省することが大切だと言えます。そして、その反省の基準が、この八正道、正しい八つの道なのです。 『黄金の法』 P.149 ※幸福の…

「使命」を果たして行こう

「悟り」とは実に厳しいものだ。「法輪」を転じることも困難だ。しかし、この苦しみが悦びに変じていく瞬間は、何物にもかえがたい「幸福」である。ただただ「使命」を果たしていこう。 『伝道の原点』 まえがき ---HS☆TOPICS--- ◆2017年12月7日(木)、大川…

光明思想と慎重さ

目標を実現するには、手段と過程の正しさが必要なのだ。美女と才女を同時に求めても、両立しないことも多く、自分が落ちこぼれてしまうこともある。 光明思想には、慎重さという名の智慧も必要なのだ。 心の指針156「光明思想と慎重さ」 より 『月刊「幸福の…

道を切り拓くコツ

可能性は無限にあるので、マイナスのところを見つめすぎず、自分の長所を生かして道を切り拓くことが大切です。 『未知なるものへの挑戦』 P.173 ※幸福の科学出版http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M493940&c=2305&d=0048 ※Amazonhttp://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M49…

学習の基本

ヒナ鳥が親鳥のまねをして、空を飛ぼうとしたり、子ネコが親ネコのまねをして、ネズミを取ろうとしたりすることが、「まねる」ことであり、これが「学ぶ」ことの始まりなんだ。 先生が読んだように読み、書いたように書き、説明した通りに理解するところから…

言葉の調律を心がける

天国的な言葉と地獄的な言葉との比率を、できれば9対1ぐらいまでもっていきたいものです。地獄的な言葉は、ゼロにはできないかもしれませんが、努力して1割ぐらいまでに抑え、9割ぐらいは天国的な言葉にしたいところです。 『復活の法』 P.177 ※幸福の科学出…

人生に勝つためには

ある程度、はっきりと「信仰」を持って生きることができ、親から頂いた才能や気質等を十分に使って世の中に寄与し、少しでも人々の役に立つような仕事なり、生き方なりができなくてはなりません。しかも、自分でも、ある程度、納得がいく人生であることが必…

失敗を恐れない

特に若い人に申し上げたいのですが、失敗や不名誉なことをあまり恐れすぎないようにしたほうがよいでしょう。やはり、発奮しなければ、人生において何事も成し遂げることはできませんし、その発奮のもとにあるのは、しっかりと恥をかくことです。「恥ずかし…

幹を見る大切さ

女性は繊細な部分、枝葉の部分に目がいく面はあるのですが、「そんなことで、命に別状はない」という判断もできるし、「死んだって命はある」と考えれば、もう何も問題はないことになります。 枝葉を見過ぎるところを幹のほうに向けて、「幹は大丈夫か」と、…

人生の多角化を考えておく

みなさんは、ともすれば、いつのまにか習慣の奴隷となりますが、負け意識が身に着いてくると、この負け意識の奴隷、失敗の奴隷になっていくことがあります。そして、どのような問題が起きてきても、同じような失敗のパターンをくり返すことがよくあるのです…

「自活」のすすめ

年を取ったら、「できるだけ自分のことは自分でできるようにしていこう」と、あるいは、収入においても、「できるだけ自活していこう」と考えるようにしたほうがよいでしょう。一方、若い人たちや壮年期の人たちは、「やはり、年を召された方や、かつて活躍…

リッチな空間と時間

人生において読める本の数はそれほど多くはないので、せっかく読むのであれば、やはり、じっくりと、線を引きながら、紙の本を手に持って読みたいものですし、ときどきコーヒーでも飲みながら読むようなかたちで、“リッチな空間と時間”を使いたいものです。…

前進あるのみ!

とにかく、前進!前進!前進あるのみです!私たちの仕事は、この地上に「神の愛」を打ち立て、広げることにあります。「神の正義」を打ち立て、広げることにあるのです。全世界の人々にとって必要なものとして、「何が地球的正義であり、何が正しいか」とい…

人生の荒波の中を生きる

人生においては、運に恵まれて急に成功するようなこともあるでしょう。ただ、何十年も長く見ていると、どうしても平準化されてきて、「上がれば下がり、下がれば上がる」ということが人生にはあるように思われます。そのなかを乗り切っていくには、結局、コ…

信念を実現したい人に

「真っ当に勝負して、自分の信念を実現したい」と思う人であれば、何らかの困難や、いわゆる「この世的な常識」という枠の障害に、必ずぶつかるだろうと思います。 しかし、それを「難しい」と考えたり、「自分を邪魔している」とだけ思ったりしてはなりませ…

実践行為を点検する

「自分は心清く正しく生きているのに、どうして人生が開けないのか」と思っている人も多いでしょうが、具体的実践行為が足りないのです。そういう人は、どうか、愛の実践行為、報恩の行為をしていただきたいと思います。 『幸福の科学とは何か』 P.127 ※幸福…

失敗した際の姿勢

失敗しながら起き上がってくるのが普通なので、「どのくらい早くリバウンドしてくるか」が大切でしょう。あるいは、「次は同じ失敗をしないぞ」ということで、その失敗を「教訓」にして、ノウハウとして蓄積していくことがとても大事だと思います。 『「天職…

人生に志を持て

怠惰のなかにあって、この世に生まれた意味を忘れ、自分を向上させることを忘れたら、両親に対しても申し訳ないでしょう。むしろ、「両親がせっかく生んでくれたのだから、両親ができなかった分まで、しっかり勉強をして、よい仕事をしたい。世の中のために…

一日を振り返る習慣の大切さ

一日一日、「今日、自分は自分の時間を十分に生きたか。大切に生きたか」「自分は、神の子として、仏の子として恥ずかしくない一日を生きたかどうか」ということを振り返る習慣を毎日持ってください。 「自分の身を護る」という意味では、こういうことも非常…

成功を続けて行くためのヒント

成功の要因は、通常は長所の部分にあることが多いのですが、さらに成功を続けていくためのヒントは、自分の成功の要因であった長所と対極のところにあることが多いのです。「長所の反対側にあるもののなかに、あすの自分を導く種がある」ということを、常に…

クリエイターで食べていける人とは

アーティスト軍団は、「世の中に、全体として一体何を生み出しましたか」「何を世間に送り出しましたか」「それは世間にとって必要なものでしたか」「みなさんにとってそれは欲しいものだったのですか」「願っていたものでしたか」と、このあたりのところを…

「積極的な発想」で考えよう

エジソンが、発明に千回失敗したとしても、「これは、千通りの駄目な方法が分かっただけであって、失敗ではない。『それ以外の方法を探さなくてはいけない』ということが分かったのだ」と考えたように、ポジティブ(積極的・肯定的)に考えていくのが基本で…

厳しい目を持つ大切さ

「自分はこの程度できればいける」と思っているものが甘くないかどうかの確認は、常にしておいたほうがいいと思います。いつも自分に対してある程度「厳しい目」を持っていないと、たいていの場合、伸び切った竹が枯れていくように、いつの間にか青竹ではな…

「技能」や「判断力」を磨くために

この世的な人間としての生き筋のなかで、「仕事能力」や「智慧」、「経験」といったところは、貯金のように少しずつ貯めていくことが大切でしょう。「ソフトづくり」と言っては何ですが、その後、より大きな負担がかかったときにも簡単に解決がついていくよ…