2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

協力者を増やす力

人間には、理論以外の「情」の部分があるので、耐えたり、忍んだり、受け入れたり、人の間違いに目をつぶったり、きついことを言われても受け流したりする能力も大きな力なのです。 『希望の法』 P.164 ※幸福の科学出版http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M504400&…

よく勉強した人に必要なこと

よく勉強した人ほど、謙虚にならなくては駄目です。謙虚になって、自分の知らないところや分からないところをもっともっと勉強し、困っている人や、もっと大きな力を欲している人たちのために、自分の「知識」も「エネルギー」も「志」も使わなくてはいけな…

真の求道者に必要なもの

「真理の求道者にとって、基本的に大事なことは、『真・善・美』の追求、すなわち、『真理とは何か』『善とは何か』『美とは何か』を追求することである」と考えていますが、これに加えて、さらに、「信仰を通して、この世ならざる世界の真相を知り、目覚め…

愛の大河

愛の大河をつくってゆくためには、みなさま方一人ひとりが、そのような光の生産をしてゆく必要があります。光を増やしてゆく必要があります。幸福を増産させてゆく必要があります。そして初めて、いろいろな地で、日本各地で、世界で、人びとの間に笑顔が広…

できる人は段取り能力がある

「仕事ができるとはどういうことなのか」というテーマは、難しいところはあるでしょう。ただ、私のほうからのお願いとしては、「“手際よく”やってください」ということになります。なるべく手際よくやってください。基本的に、手際の悪い人は駄目なのです。 …

決断力とは何か

決断力の源泉にあるものは多くの人々への愛です。そのためには、みずからにとって不利な決断もしなければいけないことがあります。それは、「間違った行動をしたと思ったとき、間違った判断をしたと思ったときには、それをさらりと認めてしまう」ということ…

真なる愛

圧倒的な善念でもって、圧倒的な愛でもって、ささやかな憎しみや怒り、嫉妬の小川を押し戻していただきたいのです。それが、おそらく、この国が希望に満ちる未来を持つための条件でもあると思います。真なる愛は、希望をもたらします。真なる希望は、繁栄を…

「新たな道」を開いておく

挫折が大きくなる原因の一つとして、自分の目標が一つしかないということがよくあるわけです。「これさえあれば」、あるいは「これしかない」という考え方も大事ですが、下手をすると執着になることがあります。そして、失敗したときに挫折が大きくなること…

「信仰国家」日本へ

宗教が尊敬される国家、ある意味での信仰国家をつくっていくこと、あるいは、そういう国家につくり変えていくことが、宗教が政治に踏み出していく上においては大事なことであると思います。 『政治に勇気を』 P.35 ※幸福の科学出版http://a07.hm-f.jp/cc.php…

自信を持つ

一人でも多くの人を愛していく。背中に背負った悲しみを、一つ一つ忘れていく。たとえ憎まれても、一歩一歩を進めてゆく。そこに「自信」が現れるのだ。 心の指針157「自信を持つ」 より 『月刊「幸福の科学」2018年1月号』 ---HS☆TOPICS---◆月刊誌発刊、並…

感謝が人生を開く

自己確立をし、優れた人になっても、感謝の念の少ない人には、次なるステップ、次なる向上への道が、なかなか開けてこないのです。 『幸福の科学とは何か』 P.188 ※幸福の科学出版http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M501626&c=2305&d=0048 ※Amazonhttp://a07.hm-f…

国を護るために重要なこと

どこの国の政治家にとっても、自分の国は大事ですし、国民も大事です。「国民を守りたい。戦争などで国民の血を流したくない」と思うのは、どこの国も同じなのです。ですから、「外交のところで、まず失敗をしない」ということが非常に重要であるのです。 『…

最後に残るもの

この世には、素晴らしいものがたくさんありますが、「最後は信仰を取る」という姿勢を採らなければいけません。この世的なものは、この世を去るときに、全部、捨てていくものであり、最後にあなたに残るものは信仰しかないのです。 『霊的世界のほんとうの話…

政治家に必要な徳

私は、徳のある立派な方々に政治家になっていただき、本来の「政(まつりごと)」の姿に戻したいと考えます。政治の「政」と宗教の「祭り事」は語源が同じです。もともとは神々の祭り事なのです。神々の祭り事を、人間の代表者が、神々に代わって、今、やっ…

人間の可能性の幅

人と交際していく場合、そうした第一印象等の影響はそうとう大きいでしょう。やはり、「自分をどう表現するか」で、その人自身が分かるところはあります。ただ、それが、「人間の可能性の幅」だと思うのです。 『ファッション・センスの磨き方』 P.104 ※幸福…

「Be positive」に生きよう

考え方は大事であり、年を取っても、ある程度「Be Positive」であること、積極的に生きることが大事です。暗い面については、できるだけ丸めて小さくし、反省の材料としては使っても、それ以上には広げないようにしなくてはなりません。何か少しでも前進した…

国家の中心にあるべきもの

「宗教的信念」というものが、一本、強く入ることによって、国家は強くなるのです。宗教がしっかりしてくれば、国家には背骨ができてきてます。国家の背骨にあたるものが宗教なのです。 『幸福実現党宣言』 P.218 ※幸福の科学出版http://a07.hm-f.jp/cc.php?…

長寿の秘訣

「草食系」の気質を一部持っていないと、なかなか長生きはできなくて、「肉食系」の思想を持っている人は、やはり「燃え尽きる」のが早いんですよ。一般の定年年齢である六十歳ぐらいを中心にして、定年年齢までに四十代から五十代あたりで燃え尽きて、病気…

飛躍するチャンスを逃さない

失敗や挫折を単に悪だと見て、それを避けることをもって人生の勝利だと考えるなら、それは間違いです。「飛躍のチャンス、すなわち、魂が変化し開花するような、一つの大きなチャンスを逃した」ということになるかもしれないからです。 『勇気の法』 P.59 ※…

仕事につぶされる前に

この世に生まれた以上、努力によって智慧をつけ、智慧によって、いっそうの発展・繁栄をつくれるような人を輩出していくことが大切でしょう。そういう人を、教育やさまざまな職業訓練においてつくり出していける国家であればこそ、そこに未来が生まれるわけ…

未来が生まれる国家とは

この世に生まれた以上、努力によって智慧をつけ、智慧によって、いっそうの発展・繁栄をつくれるような人を輩出していくことが大切でしょう。そういう人を、教育やさまざまな職業訓練においてつくり出していける国家であればこそ、そこに未来が生まれるわけ…

成功の鍵は「忍耐」

私は、仕事の面でも、結婚の面でも、成功の鍵の一つは「忍耐」だと思います。やはり仕事でも、忍耐力のない人は成功しません。いつも追い風ということはありえません。必ず、逆風や、自分にとって非常に苦しい、あるいは失敗が続くような時期は来るのです。…

完璧ではなく、少し弱点を見せる

「自分は完璧なのだ」などと思っている若い人に、心を開いて全部を教えてくれるような人は世の中に存在しないのです。したがって、まずは謙虚であってください。そうは言っても、「謙虚であることができない」、あるいは、「弱点を見せると自己が崩壊してし…

心の迷いを断ち切るためには

「悪魔が迷わせてくるのは、自分自身の心の迷いのところだ」ということを知ったならば、仕事能力は心の迷いを断ち切るのに非常に役に立つので、どうか仕事レベルでも考えてみてください。 『悪魔からの防衛術』 P.76 ※幸福の科学出版http://a07.hm-f.jp/cc.p…

『信仰の法』の使命とは

いずれ、あなた方は、「神の名」を呼ばなくてはならなくなるであろう。その神の名を教えるのが本書の使命である。「信じる」ということは、「永遠の生命」である、自分自身をも「愛する」ということである。 『信仰の法』あとがき ※幸福の科学出版http://www…

信仰と学問

学問とは、頭脳の一部を動かして考えているようなものですが、信仰とは、全身全霊で受け止めて感じ取るものです。体が、魂が、全霊が、これを受け止めて感じ取るものが、信仰なのです。だからこそ、信仰は尊いのです。信仰が学問をその一部として含むことは…

「財務」「人事」部門とは

会社にはいろいろな業務分野がありますが、「財務」の部門と「人事」の部分は、どうしても、最終的にトップの責任が残るところになります。これを自分の責任と思わなければ、もう社長ではないのです。 『経営とは、実に厳しいもの。』 P.47 ※幸福の科学出版h…

人生を前進させる心構え

実際の世界では、一割でも二割でも三割でもよいので、少しでも前に進める努力をしないといけないわけです。「完璧に準備ができたら、やる」などというのは無理な話であって、どこからでも攻め上っていき、駒を進めていく努力をしなければ、人生は前に進みま…

ファションは自己を表現する

「ファッションは、自分を表現する手段の一つなのだ」と思ってください。「他の人の群れのなかに入ると、自分の位置がどうなるか」を考えたときに、あなたの自己表現が、ほかの人に好ましく思われ、多少なりとも社会の前進につながるようなものであればよい…

口癖の意外な作用

「否定的なことや悲観的なことを、繰り返し言う癖のある人は、成功しにくい」と言えます。 なぜそうなるかというと、繰り返し自分の口から出る言葉が耳から入ってきて、自己暗示にかかるからです。 『繁栄思考』 P.165 ※幸福の科学出版http://a07.hm-f.jp/cc…