2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

上司を尊敬すべき理由

「上司を尊敬できない人は、出世することはない。成功することはない」と思っていただきたいのです。それは、結局、「トップの判断を疑っている」ということと同じだからです。自分の上司を引き立てている人は、その上にいるのであり、最終責任は社長にある…

異質な目を持つ

笑いを呼び込むユーモアのセンスというのは、「ほかの人ができないような考え方ができる」ということだと思います。別な言葉で言うと、「異質な目を持っている」ということでしょう。 『未知なるものへの挑戦』 P.154 ※幸福の科学出版http://a07.hm-f.jp/cc.…

幸福な人の考え方

自分のことはあまり考えず、一生懸命、ほかの人の世話をしたり、心配をしてあげたりしている人のほうが、実は、幸福であることが多いと言えます。 『心を癒す ストレス・フリーの幸福論』 P.58 ※幸福の科学出版http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M575852&c=2305&d…

強みで戦う

自分の組織の強みは何であるのかを考えて、強みのところで勝っていき、弱みのところでは、被害を出さないように、上手にやらなければいけません。 『智慧の経営』 P.297 ※幸福の科学出版http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M575748&c=2305&d=0048 ※Amazonhttp://a0…

叱られたら感謝の心を持とう

今、君にきびしいことを言う人は、必ずしも悪い人ではないんだ。それは、「この子が大人になってから苦労しないように、今のうちに直しておいてもらおう。」と思って言ってくれているんだね。そういう意味では、本当は親切な人なのかもしれないよ。 『子ども…

「目標」を立てる本来の目的

目標というのは、あくまでも仕事を前進させていくためにあるべきものなのに、その目標を立てたことによって、仕事に統制がかかっていくことがあります。もし、「目標はこれとこれしか出ていませんでした。すでに達成したので、もう、それ以上はする必要があ…

政教分離の問題点

神仏があり、基本的な教えがあって、それに則って「政治」や「経済」を進めていかなければいけないのです。ですから、ここにおいて、「政教分離」があってはならないのです。 『正義と繁栄』 P.151 ※幸福の科学出版http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M575128&c=23…

法で人生を照らす

私は法を示すが、私は真理をさし示すが、その真理を魂の理解とし、そして己が人生を照らすのは、あなた方一人ひとりなのである。 『悟りの極致とは何か』 P.155 ※幸福の科学出版http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M574975&c=2305&d=0048 ※Amazonhttp://a07.hm-f.j…

情報の取捨選択

情報を選択し、捨てるべきものをきちんと捨てることも大事です。例えば、霊調が悪かったら、少し情報等を制限して、頭を“空っぽ”にしてみるような努力もときどきは必要かもしれません。処理できずに、頭がいっぱいになっているような場合には、そうすること…

幸福の科学の教育精神

「できない理由」ではなく、「どうすればできるようになるか」を考える。企画する能力。あるいは「企業家精神」。「責任を取っていこう」とする姿勢。勇気。チャレンジする心。こうした心を持って、大を成していく。実際に、後進の者のために道を拓いていき…

今、世界に必要なものは「愛」

今、世界に必要なものは「愛」です。「愛の反対は憎しみ」と思うこともあるけれども、憎しみだけではなくて「嫉妬もある」のです。嫉妬によって競争が起き、「他を憎んでいる」という現象が起きているなら、やはり、それは正すべきだと思うのです。 『信仰の…

基本理念の必要性

物事には何でも、つくり上げていくときの基本理念のようなものが必要であり、最初からすべては用意できないとしても、やっていきながら、「だいたいこういう方向で運営していきたい」ということを考えていかなければならないわけです。 『仏法真理が拓く芸能…

「文系専攻」のメリット

数学や理科ができず、劣等感に悩んでいる人はたくさんいると思います。数学や理科は、専門的な職業に就くには非常に大事な学問であり、何らかの資格を取って専門的な職業に就くには、数学や理科ができないといけないのですが、文科系の科目を学ぶと幅広い教…

幸福の科学の教義を知るには

「理論的に幸福の科学の教えとは、どのようなものか」ということを知りたければ、現在、出版されている二十冊の法シリーズを全部読み終えれば、教義の特徴は出ています。ごく簡単に言えば初期の三部作に出ていますが、それ以外についての部分は、その後の法…

幼少時の不満が与える影響

「幼少時に父親に認められなかった」という欲求不満を持っている人は、社会に出ると、会社の上司、あるいは、そういう立場に立つ人に認められたがります。しかし、それは、父親に認められなかったのと同じように、たいてい、なかなかうまくいかないものです…

上司を上手に使う

人間関係では、例えば「上司の使い方」が大事です。「上司は使うものだ」という言い方もありますが、上手に相対すれば、上司から智慧を引き出すこともできます。部下にとって、自分の仕事を進めるための武器がいくらでも出てくるのが上司なのです。上司を上…

事業成功の秘訣

事業等で成功しようとする場合、やはりコアになる人がいなくてはいけません。それは一人ではなく、最低でも二人ないし三人は必要になります。そのコアになる人たちが、共通の目標に対して熱い情熱を持つことで、そこに磁場が出来上がってくるのです。そして…

成功の前の危機に備える

成功の前には危機が訪れることも多くあります。そうした、普通の人であれば逆境や逆風によってペチャンと潰れてしまうようなときにも、「危機に強い自分」というものを心に描き続けることが大事です。「心の力」というものはかなり大きいのです。 『創造的人…

プラスを見る心

「まず反対の者を減らそう」と思うのではなく、「自分の仲間を増やそう」と思うことが大事です。「自分の幸福感を減ずる人を減らそう」と思うのではなく、「自分と同じように幸福な人を大勢つくっていこう」と思うこと自体が、自分の心を、ますます温かいも…

性同一性障害は病気ではない

医学的には「性同一性障害」というのかもしれませんが、結局、魂的には、明らかに、「男に生まれたかった」という衝動がものすごく強いので、現在の「性」に対する不満が出てきているのです。そうした魂の力がすごく強いために、外見上も、そのように現れて…

自由の選択

「自由か平等か、どちらかを選べ」と言われたら、迷わず自由のほうを選んでください。自由より平等を選んだら、必ず自由は死滅します。平等を選んだ場合には、極端まで行くと、最後は結果平等に必ず行き着きます。この結果平等は「貧しさの平等」なのです。 …

"問題集"の模範解答

その“問題集”の模範解答は、あの世に還ったときに必ず示されます。なぜ、そういう修行をしたかということが必ず教えられますから、それまでのあいだは、とにかく、一生懸命、自分の問題集を解いていただきたいと思います。 『「アイム・ファイン!」になるた…

神さまはいつも見守っている

神さまは、いつもぼくたちを見守ってくれているんだ。だから、きっとよくなるんだ。神さまを信じて生きていけば、きっときっとよくなっていくんだ――。そう思わなくてはいけません。 『しあわせってなあに 第2巻』 P.44 ※幸福の科学出版http://a07.hm-f.jp/cc…

人生経験を生かす方法

年を取ったのなら、その人生経験を生かして、若い人のよいところを見つけてやり、長所を伸ばしてあげる。よいところがあったら、ほめてやり、悪いところがあったら、遠回しに注意したり、自分たちで気がつくようにしてあげる。そのような「ちょっとした心掛…

努力は必ず報われる

「縁起の理法」とは、「原因があり、それに努力・精進という条件が加わって、結果が出てくる」という考え方です。結果が出てくるのにかかる時間は、人によって多少の差がありますが、「努力は、何らかのかたちで、必ず報いられるようになる」ということを信…

偉くしてくれるのは他人

努力するのは自分であっても、偉くしてくれるのは自分ではありません。ほかの人が偉くしてくれるのです。ほかの人の「押し上げ」、あるいは、「引き」というものがあって偉くなることができるわけです。 『パパの男学入門』 P.28 ※幸福の科学出版http://a07.…

積極思考と自助努力

単に明るく考えればよいわけではありません。「着々と努力を重ねる」という精進の裏付けを持ちながら、明るく積極的な考え方を持つことが必要です。 『繁栄の法』 P.44 ※幸福の科学出版http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=148&utm_so…

反省の心

自分自身の過去をふり返って反省をしていくと、思わず知らず涙が出てきます。教えられたわけでもなく、そうしなさいと言われたわけでもないのに、反省の心、懺悔(さんげ)の心、慙愧(ざんき)の念いから、自然に涙が流れてくるのです。それは、みなさんが…

夢を持ち続ける力

夢が実現する姿をありありと思い描く力、それを長く思い続ける力、そして、「それが現実に起きうることなのだ」ということを、心のなかに持ち続ける力。こういう力がある人の場合、夢が、だんだん本当になり、じわじわ、じわじわと近づいてきます。 『アイム…

こまめに「鍛錬」する

世間では、年齢相応に扱われているうちに年齢相応になってくることが多いので、それに抵抗して頑張るべきです。知的な部分の鍛錬には、足腰の筋肉の鍛錬とよく似ているところがあるので、頭をこまめに動かしていけば、いけるのです。 『老いて朽ちず』 P.85 …